「大黒様」の柘遊印

「大黒様」の柘遊印

販売価格: 4,300円(税別)

(税込価格: 4,644円)

在庫あり
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商品詳細

「大黒様」の柘遊印

15ミリ角印材に彫刻してます(実際の印影サイズは画像のスケールをご確認下さい)

 

工房 蓮の「大黒様」です。

おなじみ^^ デザイン書の「やまもとひとみ」さん(ホームページはこちら→ ) に描いていただいた大黒様を印にしたものです。

  

先に登場してもらいました「ゑびすさん」に次いで。。。遊楽の家の仲間に入っていただきました。

「やまもとひとみ」さんには、わたくしの強い思い入れも併せてお知らせし、

既存のゑびすさんのはんこと並べて捺せるように。。。などなど。。。^^;

いろいろ注文を付けて完成させていただきました。

この場を借りて改めてお礼申し上げます!

 

この大黒様。。。

わたくしは、大きな袋には金銀財宝が入っていて、

打ち出の小槌で宝物を出してくれる神様。

というふうに思っておりましたが、大変な誤りでございました。汗汗汗

恥をさらしてでもお伝えせねばと思うのは、

わたくしと同じような勘違いをしていらっしゃる方も多いのではないかと思うおせっかいな気持ちからですが、

そんなことは常識的に知っている!方もたくさんいらっしゃるはずで、

そういう方はここから下は読まずにお願い致します。。。^^

 

ほんとうの意味を知ったのは、「新釈古事記伝」(阿部國治著)の第一集「袋背負いの心」を読んでからです。

ほんとうは、そのまま抜粋させていただきたいところですが、概略で。

 

「新釈古事記伝」(袋背負いの心)によりますと、

背中の大きな袋には、この世のあらゆる心配ごとや、苦労なことや、難しい問題が入っていて、

この袋を背負っておられる心は、本当の親切心、本当の愛の心である。ということ。。。

打ち出の小槌は、この親切心とか愛の心を実践するために必要な、方法とか道具を現しているそうです。

なので、

打ち出の小槌が、衣服や食物や財貨を産み出す槌と考えられることは、必ずしも誤りではないと思いますが、

背中の袋の意味を忘れて、ただ「宝物を産み出す」と考えては誤りになりましょう。

 

足の下に踏まえた米俵は、人類の生活物資、つまり衣食住の材料全部の象徴である。ということ。

 

つまり、大きな袋を背負って打ち出の小槌を持ち、にこにこと笑って、米俵の上にどっかり乗っておられる

大黒様の図というのは、

「真心、愛の心によって、技を動かし、それによって、衣食住の材料を産み出しなさい」

ということを現している。

 

ということだそうです。

 

拝めばもたらされるというようなことでは決してなく(あたりまえですが)、

自らの心を愛で満たし、自らの能力を使って生きてゆきなさいということでしょうか。

その時に自分のことだけ考え、突き進んでは(笑)だめですよ。ということでしょう。。。

人の荷物まで背負って、にこにこ顔で生きてゆくなんて、簡単にできることではございませんが、

それを見守ってくれる神様が大黒様なのかもしれません。

 

商品(大黒様を彫刻した柘印が商品です。)説明文としてupするのも若干迷いましたが、笑

いろんな方に助けていただきながら、自分たちで作ったものを販売しているので、

作る過程も知っていただけると嬉しいと思いupしました。

長々お付き合いくださって感謝です。

 

◆在庫表示について

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商品仕様

ご注文確定後の作成となります ご注文確定後の彫刻となります