「連翹(伊藤若冲)」の本柘植遊印
商品詳細
遊楽の印(ゆらのいん)
「連翹(伊藤若冲) れんぎょう いとうじゃくちゅう」の本柘植遊印
<伊藤若冲「若冲画譜」(芸艸堂刊)より>
サイズのバリエーションがあります。
・13.5ミリ角印材に彫刻 印影サイズ縦横13ミリくらい 4,100円(税込4,510円)
・15ミリ角印材に彫刻 印影サイズ縦横14.5ミリくらい 4,800円(税込5,280円)
上記画像で使用している連翹(伊藤若冲)遊印は15ミリ角です。
在庫表示について:常に「在庫あり」の表示がでますが、基本的には受注後に彫刻致します。
お届けまでお待たせすることがございます事、あらかじめご理解賜りましたら幸いです。
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遊楽の印(2019.9より印材の仕様が変わりました。こちら ★ も併せてご確認下さい)
「連翹(伊藤若冲) れんぎょう いとうじゃくちゅう」の本柘植遊印
商品名 |
使用印材 サイズ
| 印影サイズ 約(縦×横)ミリ | |
「連翹(伊藤若冲)」 | 13.5ミリ角 | 13 × 13 | |
15ミリ角 | 14.5 × 14.5 |
2年ほど前から試作しておりましたが。。。
やっと皆様の前に登場させてあげることができます。
若冲画譜を何度も何度も眺めて、
どうしてもこの連翹を本柘植に彫刻したくてがんばりました。^^
少し大きめの印材を使っていますので、迫力もあります。
春に咲く黄色のお花ですが、インクの色を変えると、
表情がかわり、季節を問わず使える遊印です。
◇伊藤若冲(いとう じゃくちゅう 1716〜1800年)
京都生まれ。
23歳で実家の青物問屋主人を継ぎ、そのかたわら20代後半から狩野派の絵師に学んだ。
40歳で次弟に家督を譲って隠居生活に入り、画業に専念する。
若冲の作品は、極彩色の動植物を障壁画や屏風の大画面に描いた作品から、
蔬菜等を描いた画巻、軽妙な水墨画、木版や拓版画など幅広く、
その画風は他のどの絵師とも違う若冲独自の絵の世界を拓いた。
(「若冲画譜」発行:芸艸堂 より抜粋)
2020.4
工房 蓮 藤井あき乃
商品仕様
ご注文確定後の作成となります | ご注文確定後の彫刻となります |
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