「二十四節気 大雪」の本柘植遊印
販売価格: 1,800円(税別)
(税込: 1,980円)
商品詳細
遊楽の印（ゆらのいん）
「二十四節気 大雪（たいせつ）」の本柘植遊印
雪いよいよ降り重ねる折からなればなり。
7.5ミリ角使用 1,800円（税込1,980円）
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遊楽の印（2019.9より印材の仕様が変わりました。こちら ★ も併せてご確認下さい）
二十四節気 冬の三目の節気です。
山の峰は積雪に覆われているので大雪という。
平地でも北風が吹きすさんで、冬将軍の到来が感じられる。
熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色づく頃。
大掃除など、新しい年を迎える様々な仕度にも慌ただしくなる頃。
今年できた事とできなかった事にも想いを馳せつつ。
「大雪」遊印は、雪が降り積もったような厚みのある文字で。＾＾
使用印材 サイズ
| 印影サイズ 約(ミリ) タテ×ヨコ | 印影 | |
白文短冊 | 7.5ミリ角 | 7.0×7.0 |  |
参考文献：現代こよみ読み解き事典(柏書房)
降るものは、雪。霰（あられ）。霙（みぞれ）は、にくけれど、白き雪のまじりて降るをかし。
雪は、檜皮葺（ひはだぶき）、いとめでたし。すこし消えがたになりたるほど。
また、いとおほうも降らぬが、瓦の目ごとに入りて、黒うまろに見えたる、いとをかし。
時雨、霰は板屋。霜も板屋。庭。 （枕草子二三三 新編日本古典文学全集（小学館））
商品仕様
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