「ちび結」の本柘植遊印
商品詳細
遊楽の印(ゆらのいん)
「結(ちび白文と朱文)(むすび ちびはくぶん)」の本柘植遊印
7.5角使用 <白文>と 10.5ミリ角使用<朱文>2種類あります。
◆ちびタイプはあまりに小さく、彫刻機の入れ替え等の理由で彫刻できなくなる可能性があり
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「結(ちび白文)」の本柘植遊印
商品名 |
使用印材 サイズ
| 印影サイズ 約(縦×横)ミリ | 印影 |
結(ちび白文) | 7.5ミリ角 | 4.5 × 5 | |
結(朱文) | 9.5 × 9.5 |
「糸」と「吉」からなる「結」には、
「吉」を「糸」でしっかり繋ぐ、
とか
袋に「吉」を入れて口を「糸」でしっかり結ぶことによって、
中に閉じ込められた「吉」という字の持つ霊力が守られる。
といった意味があるそうです。
「吉」には【よい、しあわせ、めでたい】という意味がありますので、
結ぶという動作には、吉の持つ力を閉じ込めて守りたいというという想いが込められているという事になるのでしょう。
古代日本には、木の枝や草などの端を、結び合わせる呪術(まじない)がありましたが、
それは、魂を結び込めて生命の安全、多幸を祈る気持ちの表現であったと言います。
日本人は「結ぶ」という行為に、あるいは結び目自体にも、
善き方へ向かってほしいという祈りこめてきたのかもしれません。
是非。。。あなたの想いを込めて捺して下さい^^
【参考にさせていただいた文献】
商品仕様
ご注文確定後の作成となります | ご注文確定後の彫刻となります |
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