降る雪に

降る雪に

朝から雪が舞い、大寒らしい一日。

磨りガラスの向こうにふわふわと雪影が映る度に、
いちいち立ち上がって窓を開ける。
こどもか。
と、思うが止められず。

白いぼたん雪がふわふわ舞って瞬く間に屋根を白くする。
楽しいような、悲しいような。

今晩は少し積もるだろうか。
そしたら明日の早朝、
月明かりに照らされた雪景色を見ることができるだろう。
雲が切れる時を捉えることができますように。
今日は旧暦12月13日。
もうすぐ満月。

画像は、雪華文様の京からかみとまっしろな杉原紙(白土入り)を組み合わせた小さな封筒。
二種類の和紙の紙厚や質感がかなり違う為、
引きつりを恐れて帯はぴったり貼付けず、
回して留める感じでつけてみた。

箋に選んだのは藍染めの手漉き和紙。

機嫌良くいきましょ
藤井あき乃