灯火親しむ読書の秋

灯火親しむ読書の秋

秋といえば、読書。
コドモの頃からのすりこみはなかなか消えないものだと思う。
本は年中読んでいたので、誰かに言われたわけでもなさそうだけど、
考えてみると、どうしてそんな風に思っているのだろうか。

だんだん夜が長くなり、
窓を開け放っていると少し肌寒さを感じるようになる頃、
かすかに虫の音だけが聞こえる静寂な夜の読書は、
絵になる場面でもある。
灯火親しむ読書の秋。

早くそんな秋の夜がきますように。

「コスモス」遊印完成致しましたので、
今週中にはカートをだします。

見通しよくいきましょ
藤井あき乃