小さな選択の先にあるもの

小さな選択の先にあるもの

木染の手漉き和紙を使った長月の箋です。
これは「栗」で染められた和紙。
ものすごく好き。笑

そういえば、今年はまだ栗を食べていませんが、
もしかしてもう終わっているのでは?

食材の買い出しにも必要最低限しか参りませんのと、
このあたりのマーケットは旬の野菜がいまひとつわかりません。

今は毎日これ食べてね!

とばかりに棚いっぱいに同じ野菜が並んでいるという光景を見ず、
その代りなんでもありますが、
いつも同じ光景だなぁ。そういえば。と思います。

唐突に話は変わりますが、
昨日から強烈にお腹が痛くって、
ついでに腕の付け根も痛くって、
気分が悪いほど。笑

日曜日の夜に久しぶりにやった筋トレのせいだわ。
と昨晩気づきましたが、
あんな!!!
のらくらな筋トレ(といってよいのか?)で、
こんなに激しくお腹が割れそうに痛いのは、
ゆるーい腹筋運動でも「効くことは効いている」ということなんだなぁ。

真面目に毎日やったりすると、
全然痛くもなく、見た目も全く変化がないので「効いてない。全然だめ。」と思ってしまいますが、
そういう時はもう少し回数を増やすとか負荷をかけるとか少しは自分で考えなさい。

ということなのでしょう。

ともあれ
本格的な食欲の秋に突入する前に、
絶対習慣化すべきだ。

気高い自分が言っています。

6階までの階段昇りはちゃんと続けているじゃない。

普通の自分は言っていますが。

どっちの自分を選択し、今日を終えるのか?

こんなくだらないことでも人生は選択の連続だ。
と思う夕刻。

見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃