貴重な機会

貴重な機会

まれにではありますが。。。「!」と思うような出来事があり、汗
全身が凍り付くような気分を味わいます。

結局は何事もなかった。
で決着するときは特に。。。
己の日常を見直すよい機会だとしみじみ思います。

先日ご紹介した「100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート」 マガジンハウス

を、読んでいますと、
ここまでの美意識や、細部にわたる配慮を持って日々を生きる。

事ができる人って素晴らしい。

というかすごすぎる。

と思います。
深いため息とともに。笑

そしてこういう意識で毎日を過ごすなら、
自分に対してとても気分が良いだろう。とも思います。

書かれてあることは、
一見誰か(例えばお店のお客様とか)に対する配慮であるように思えるけれど、
まず自分のことを尊重し大事にしていないと出来ないことばかりだ。
と思うから。

どれも当たり前と言えば当たり前で、
特別なことはありません。
特殊な能力とか技術が必要なことではないと思いますし、
経済力がないと無理。
というような事柄でもない。

誰にでもできる。年齢も性別も関係ありません。

けれど正直な感想として、
全部できる人ってそんなにいないよね―と思います。

だからこそ価値があるということでしょう。

どんな些細なことも軽んじず、
常に今の自分の最高を表現しようと努力すること。

日々機嫌よく生きてゆくために思う事です。

えらそーに小理屈こねてますが、
今日凍り付くような事があった。という事ですね。笑

お陰様で事なきを得ましたが、
真剣に。。。最近の己を省みる貴重な機会を得ました。

感謝

見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃