念願の和紙棚

念願の和紙棚

和月名12ヵ月をセット用の箱です。
画像の水引は絹引きの紅水引を貼り付けています。
箱の受け側手前が膨らんでいる事は完全に認識しておりますが、
商品を収納しお客様の下へ。汗

わたくしの箱作り修練にご協力下さって(というか「強制」ですけど)、
ほんとうに。。。ほんとうに!感謝です。

今日は木曜日。
明日から長いお休みに入られる方もいらっしゃる事でしょう。
そういえば、わたくしも(工房蓮も)そんな感じになっております。

5月6月は、なにかと休みを頂戴することが多くなりますし、
ご連絡も遅れがちになるかもしれませんが、
何卒。。。ご理解賜りましたら有り難く存じます。
【お急ぎの方はお電話下さい】

連休明けから、
シゴト場の防音設備を中心としたリフォームも始まりますが、
最もたのしみなのは!
和紙棚を作ってもらえる事!^^/

工務店さんに相談にのっていただき、
今まで押入として使っていたところに、
(ところで「押入」って改めて見るとおもしろい言葉です。
とりあえず見せたくないものをなんだって押して入れ込む場所。
という意味なのか?
まさしくそうなっていたな。ーー;と思う。
今回ほとんど処分できましたけど。)
800×700(mm)の棚を10段くらい作ってもらえる事に。

棚を手前に引き出せるようにしてもらえるので、
いつも使っている和紙をほぼほぼ裁断せずに、
折らずに!収納することができるはず。

箱入り半紙を置く棚は高さを取ってもらって、
いつも使っている4箱くらいが1段の棚におさまるはず。

福西和紙本舗さんの巻いて収納している和紙(140㎝あるので)は、
ふんわり巻いて並べて置けるから一目でどの子かわかるはず。

という事になっている。

ものすごくものすごくものすごく楽しみ。

この機会に、
様々なモノを整理整頓してゆこうと思っています。
そしてモノを徹底的に整理してゆく過程で、
自分自身の頭の中も整頓されていく予定になっています。

今後のシゴトの道筋も。
自分の人生も。
すっきりしたい。

GWお休みの方もそうでない方も。。。
どうぞそれぞれに幸せな日々でありますように

今週もここに来てくださって
ほんとうに。。。ありがとうございます。
藤井あき乃