想像力と現実

昨日★の続き。
ちびサイズで試行錯誤中のお守り袋です。
遊印やエンボッサーとのバランスを基本に考えますと、
全体の袋のサイズはこのくらい(最長部分が縦横55ミリ弱)がちょうどよい感じがします。
「紐通し用の穴を開ける」という手間がありますが、
紐は簡単にほどくことができ、開封できますので、
中身は入れ替え可能となります。
画像の子たちは、中に香を入れてます。
紐を長くしているのは、これから部屋のあちこちにぶら下げる為ですが、
贈り物の中に忍ばせてどきどきのお手紙を入れておく。
てなこともアリかも。
なんて乙女チックなことを想像しつつ、
自分がそんなことされたら瞬間的に限りなく遠くへ引くなと思いますが。
誰もしないわね。
7.5ミリ角の本柘植遊印が一本入った贈り物なんてかわいくていいかも。
小さなタグをつけると、押印失敗のリスクも避けられますし。
と突然商売人になっていますが、
ギフトラッピングのバリエーションに加えようかなと思っています。
素晴らしいお天気です^^
見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃