100の基本

100の基本

「遊楽の印」オンラインショップの特集ページを少しずつ更新しています。
リンクを貼ったり何かひと言。。。という己の欲深さが進捗を阻んでいるのだと気づき、
画像だけ貼り付けていっていますので、
ブログをご覧いただいているお客様には
目新しいものもないのですが。

しかし改めて並べてみますと、
作った本人にとっては感無量なところもございます。
究極の自己満足ですが。

いつもながら、
作った記憶すらないものもあり、
しかもそれが己的には「お」(よいかも)と思うものだったりすると、
とっても不思議な感覚に。

ほんとうに。。。不思議な感じです。
どれだけ眺めても記憶も蘇りませんしね。


ハナシは変わりますが、
この週末には「秋の夜長」の遊印を完成させたいと思っています。
その前に。。。
私も「秋の夜長を」を満喫せねばと久しぶりに「読み物」としての本を求めてまいりました。

満喫せねばなんて。。。なんだか欲深い感じで(結局欲深い女)風情がありませんが、
完璧だと思えるような秋の入り口は。。。
あっという間に過ぎ去ってゆきます。

大きな本屋さんへ行こうと思っていましたが、
気力不足で、
封筒を買いに立ち寄ったMUJIの本棚で選んできました。

軽く読めるけど、ぶ厚い「本です」という感じの本が欲しくて、
本棚の端から眺めておりましたら。。。ありました。^^

 

松浦弥太郎のベーシックノート 100の基本


25ミリのぶ厚さ。笑
まだ1ページも開いていませんが、
8年も前に出た本なのですね。。。8年前か。。。

どんな1日を積み重ねていても。。。8年。。。経っちゃうんだな。
と。。。しみじみ思います。

あなたの今日はどんな1日でしたか?

どうぞ良い週末を
工房蓮 藤井あき乃