3センチの幅をクリアする

3センチの幅をクリアする

お求めいただいた商品をクリックポストで旅立たせる際、
3センチ以内の厚さにおさめなければなりません。

遊印だけの場合は、基本的に大丈夫なのですが、
15ミリ角が含まれているような場合。。。
考えなしにプチプチで養生してしまうと、窓口で3センチ超えてます。と冷たく宣告される。

水貼りテープまでぴったり貼った封筒をどうしろというの。ここで?納期ぎりぎりなんです~。
何卒~。

しかし、どうにもならない。
誰も手を差し伸べてはくれない。
後ろの列の人から「ごねるなよー。みんな待っている。やり直せ」の視線を感じて背中が痛い。

最近は、
ぷちぷちを使わず、
厚紙で保護するようにしていますが、
微妙に不安になる厚みの時があります。

郵便局の窓口で、「その厚みを測るスケール販売していないのですか?」
と、
妙に恨みがましく(それがないからぁー。ここでこんなはめになるのですよねー。と言わんばかりに。
というか、笑いながら目は言っている。確実に)、
何度尋ねたことか?
えぇ。あちこちの郵便局で何年にもわたり。

販売すれば絶対売れると思うんだけどな。笑(これも言った。いっぱい)

以前は、ポスト投函でよいレターパックやクリックポストなども、
基本的には窓口に差し出しチェックしてもらっていましたが、
コロナ時代にはいり、
ポスト投函で済むものはそうした方がよい。と思い、
そうしていますが、微妙な時は。。。やっぱり窓口へ。

で、^^
販売してくれる気はないようなので、
画像の奥に見える3センチの枠を作りました。
29ミリくらいの幅で作ったので、
これをすっと通れば大丈夫。

ひとりで通してみては、なぜか笑ってしまって。。。
一体わたしはなにをやっているんだ?

しかも、こんな話でこんなに書いて。笑
お時間取って下さってありがとうございます。

見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃