無駄に疲れない為に必要なモノ

無駄に疲れない為に必要なモノ

ひと月くらい前でしたか。。。
ずっと欲しくて探し続けていた本立てを、
いつまで探しているんだ!是が非でも今すぐに手に入れねば!という気分に突然襲われ、
インターネットで最初に出てきたこの子を注文しました。

絶対譲れなかったのは「高さ」があること。

シゴト机の上に本が斜めに立つタイプの傾斜だけつけてある本立ては目線が下がるので見づらく、
沢山の辞書や資料を広げたいときには邪魔になる。

この本立ては、黒い土台の部分を折りたためるので机上すれすれの低い位置でも使えます。
もちろん、本を置くところは傾斜を変えられます。

掃除する時、片手で持ち上げるとゆらっとするくらい重いので、
すごくぶ厚い辞書を載せてもふらふらしないのでとても良い。

デザイン的には「ときめき」を感じるようなものではないけれど、
日々の実用には過剰な主張が無いのも良い。と思う。

使い勝手の良いシゴト道具があるとすこぶる気分が良くなり、
シゴトも捗る。はずよね。と思う。
このひと月そうだったでしょ。と思う。

ところで後ろに見えている温湿度計の湿度は40%になっていますが、
朝ここに着いた時いつも30%強という感じで、
カラカラ状態。
画像は外出から戻ってすぐに撮ったものですが、
今は室温20℃湿度50%になっています。

湿度60%くらいが最も呼吸がしやすい感じが致しますが、
暖房を入れるとなかなか難しいものなのね。。。と
湿度計をチェックするようになってから思います。

高湿度も辛いものですが、
超乾燥も己の身体に重篤な支障をもたらしますのでね。ーー;
帰宅時、鏡に映った自分の顔とか。首とか。手の甲とか。
ほんとうに。。。朝より10歳は老けていると思う。
自分の顔を見て疲れが100倍に。

やはり机上の加湿器も必要なのね。
と思う今日この頃です。

見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃