ノートの栞

ノートの栞

福西和紙本舗さんの草木染の手漉き和紙で作った栞です。
中に香を仕込んでいますので、
本やノートを開いた時にふんわり香ってくれます。

読み物としての本というよりも、
資料としての本は、この2週間くらいは同じところを何度も開く。
というような事がありますので
そんな時に重宝です。
資料系の本には栞用のひもがついていないので。

そして愛してやまないノートにも。^^
(こどもの頃からノート好き)
こんなに長い栞である必要はないようにも思いますが、
実際に使っているとやっぱりこの長さ。なのですよね。。。^^

昨日、久しぶりに新作遊印を仮彫刻したのですが、
今日は捺して遊ぶ時間が取れず、また後日ご紹介させてください。
尾形光琳の春の花です(春ですって?早くしてね)。

見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃