かわいいからいい
最近箱を見つけては、この折形を練習しています。
「万葉包み(草)」をベースにしています。
のつもりでしたが、
今一度本を確認したら、
ちょっと違うんじゃあないか。汗
中央の折り返しは一回だけなのね。
私は2回折り返し左右両方をワサにしている。
片側は切りっぱなしが見えているから、「草」なんだな!(私の独断解釈です)
もうだいぶいろんなところへ送ってしまいました。汗(これこそほんとうの冷や汗)
本には水引で結ぶと書かれていますが、
糊付けもしていないぷかぷか浮く和紙を、
いきなり水引でもろなわ結びなんて難しすぎて私には無理なので、
和紙紐を使っています。しかも1本どりの蝶結び。
ベースにしている。
などとえらそーに言いつつ、
ちょこちょこいろいろ手前勝手に変えています。
まさしく邪道か。
折形は、かわいいかどうかが重要なのではない。
という事も重々承知で「かわいいからこれでいい」と邪道的に思う。
包まれた桐箱はこんな感じ。
増矢桐箱さんの奥様に教えてもらった和紙を貼った後にすぱっと切る。
久しぶりにやってみました。^^
久しぶりと言えば、
この画像をInstagramにも投稿しています。
どれだけ振りかと思ったら1年ぶりだった。笑
タグのつけ方も失敗して(理由は不明)、
修正できないのかしら。
一旦削除しようか。
とかとか焦って考えている間に「いいね」をもらい、
削除もできずそのまま「よくわかっていない人」の投稿が残りました。
前回もそんなことをやったなぁ君。と思い出す午後。
機嫌よくいきましょ
工房蓮 藤井あき乃