寒晴

寒晴

久しぶりの寒晴。
冷たい空気の中、鳥のさえずりが冴えて響いていた朝でした。
このあたりでは梅の開花も待たれる頃となりました。

覚悟の無さが滲む後ろ姿。

(だってほんとうにびびって遊印持ってしばらく固まってしまうのです。笑 2冊目買ったんですけどねー。)



新価格ですが、やっと決まり一覧表作成に取り掛かっております。
簡易なカタチでつくり、両面使いますが12枚(24ページ)になってしまい、
もう少し何とかできそうな気もするのですが、
きもちだけでは如何ともし難く。

ショップページにはPDFをupできない為、
事前に詳細をお知らせできず恐縮ですが、
お問い合わせいただきましたら個別にお応えしておりますので、
どうぞ。。。。御気軽に!お問い合わせくださいませ。


今回ほんとうにひとつひとつ精査して、
単純にかかっている作業時間だけでなく、
細かくいろんなことを見直しながら新しい価格を決めさせていただきました。

仕入れた印材を遊印として世の中に送り出すところまで、
ひとりでできるようになって、10年くらいは経っているような気もします。

何度も丁寧に教えてもらったことと、
見よう見まねで失敗しながら(怒られながらToT)覚えていったことと、
何となく我流になってしまっている作業も省みつつ、
改めてひとつひとつの作業を見直して考えました。


何だかこの人先に言い訳してるんじゃないか!
10%とか言ってもっとだろう!
と思われそうですが、
もっと。のものもありますし、
そうでない。ものもありますし、
数本ですが据え置いているものもあります。

あまりに種類を作り過ぎ、整理したいと今回もかなり悩みましたが、
みんな生き残ってもらいました。
なんとなく。。。1本ずつ持って眺めているとどの子も愛おしく、
またみんなで一緒にがんばろうと思います。

藤井あき乃