とにかくきちんとしたいだけ
瑞雲を探せ。
という感じですが、
発送時に使う「水貼りテープ」に,、
届いたばかりの「瑞雲」エンボッサーを使ってみました。
一緒に頼んだ「遊楽の印」も小さく小さく仕上げてもらっています。
「遊楽の印」エンボスは、
わたくしが和紙で作るいろんなものにエンボスしたいと思っています。
エンボッサーを作るほどの数を作っているのか?
といううわさもありますが、
準備だけは周到に。笑
そしてただ今、何度目かの(数え切れないほどの)和紙の整理方法を思案中。
届いたときに、作るものに近いサイズに裁断してしまって
平らかに保管する。
というのが良いような気がする。というつい最近の思いつきは、
自分の性格と一日の時間割を考えると相当に無謀だろうと思いつつ、
一度は試してみたい方法です。
ということは、手元に届く日程を逆算して注文しなくてはならないということになりますが、
長年の経験(実績?)から、そのくらいの手間と時間をかけてやらないと、
美しく保管するのはなかなか難しいのかもしれないと思ったり。
少し厚手の和紙などは、そのままですとやたら大きく!!!
どこに持っていっても、はみ出してくる。引き出しや扉が閉まらない。
そのままのサイズで平置きできるおけるキャスター付きのテーブルを用意しようかとも思いましたが、
この狭いスペースで。。。和紙遊びができないときは、テーブルごと邪魔な子となるわけで、
しかもどんどん重なるにちがいないサイズもばらばらの和紙達は、整理整頓という言葉とは無縁の
「ただそこに放置状態」になるのはわかりきったことでもあります。
とにかくきちんとしたい。笑
ただそれだけ。
キモチだけは熱いのですが、
工夫力が伴わないかれこれ15年。
なわけです
充実の一日を
工房蓮 藤井あき乃