「六十干支」印と「二十四節気」印の組み合わせ
秋分の葉書を作りました。
秋色(わたくしの感覚では秋色。^^)のグラデーション印肉にはまってしまい、
いろんなモノがこの秋色グラデーション印肉になっています。
因みに上の葉書で使っている源氏香図は
鈴虫:10.5ミリ角
松風7:.5ミリ角
の組み合わせです。
ちなみに下の画像のように使うと、
干支印も1年間ずっと使えるなぁと思いました。
辛丑の秋分の頃。。。出す便り。
二十四節気印を捺す時に、
和月名と一緒に捺しますと少々くどい感じがする時があります。
年(特に六十干支)と二十四節気の組み合わせですと、
15日間の幅はありますが、ある程度日付が特定できます。
風情があるからとか季節を感じるからというだけでなく、
こういう実用的な使い方もあるなぁと
ふと気づき、ちょっと新鮮に感じた午後。
見通し良くいきましょ
工房蓮 藤井あき乃