典具帖紙を使って

典具帖紙を使って

昨日の続き。
封緘紙として作った短冊型の和紙をはがきに貼ってみました。
そのままでも悪くない感じではありますが、
余白が多いと、
なにか気の利いたことを書かなくては。
という圧が自動的にかかりますので、
典具帖紙を貼ってみました。

手でちぎったり、半分くらい貼ってみたりと
いろいろやってみた結果、
この感じで落ち着く。

この典具帖紙は糊付けしてぴったり貼り付けると、
和紙の質感が少し変化し、おもしろい。


こういう色。。。藍色系のグラデーション。。。
と言っていいのかなと思いますが、
落ち着きますね。
涼しげな夏のご挨拶ができそうです。(するのか?笑)


さて金曜日。
今日は期日前投票に母を連れて行ってまいりました。
小倉駅前の商業施設の中に投票所が設けられているので、
ついでにそこでちょっとおかいもの。
と思っていたのに、
まず投票を終えた時点で既にくたびれており、
何もいらないから早く帰らねばモード。笑

母の方がよほど元気でしたね。

どうして靴下選ぶのにそんなに時間をかけるのだ。

と思うけど、
時間をかけられるってことは体力があるってことです。

鍛えねば。

年寄りの心配している場合じゃあない自分。
を認識した日でした。

今週はどんな一週間でしたか?

いろんなことが起こりますが。。。
常に
心を乱さず、自分の信じる事を粛々と行ってゆけるといいなと思う。
だれかを傷つけたりせず。奪ったりせず。

今日もここに来てくださって
ほんとうに。。。ありがとうございます。
どうぞ。。。それぞれに幸せな週末でありますように。
藤井あき乃