うぐいすの初音
「連翹(伊藤若冲)」遊印を背景に春の香包みを作った。
この連翹に触発されて。
2メートルくらいはありそうだった。
こんなに長く枝垂れるのか。中を覗きたくなる。
既に花は終わりに近く。。。満開の時に見たかったなぁ。
香包み
まぁ全然違うが、あの連翹に近づきたいというきもちは滲んでいる。
今日の香包みは、
「連翹(伊藤若冲)」印を捺した杉原紙に、三椏半紙を上掛けしてみた。
「春」「丙午」「ごきげんよう」などの遊印は三椏半紙に捺している。
こういう透け感が欲しいなら三椏系のかな半紙が秀逸。
というわけで今日は昨日くじけてしまった白野江植物公園へ行ってきた。
駐車場はいっぱいだったけれど
森の中に進んでゆくとほとんど人には会わない。
木漏れ日の中で鶯の初音を聞いた。
まだ練習中です。という感じで、
へたくそお構いなしの大きな声が森の中に響き渡って微笑ましい。
がんばって。
この白野江植物公園には桜だけでも60種700本あって、
10月から4月終わりまで次々と咲く。
私の好きな八重桜の類いはもう少し先のようだけど、
蕾がたくさんついた枝が目の高さまで枝垂れてきていて
その可憐さに見惚れる。もうすぐね。

休憩所はお弁当など持ち込んでよい場所となっているので、
お昼時にはわいわい状態になるが、
人気の少ない時間帯ならコーヒー片手にぼーっと本でも読みたい場所。

【休憩所】
自然の音だけに囲まれるのは久しぶりだと気づく。
きもちも頭の中も澄んでくる。
頭が何も考えなくなる時間はとても貴重。
今週はどんな一週間でしたか?
今日もここにきて下さってほんとうに。。。
ありがとうございます。
どうぞそれぞれに
しあわせな週末でありますように。
藤井あき乃


